Q&A

受講申込関係

Q01:振り込んだ受講料の領収書は発行されますか?

Q02:本講習受講料等を振り込んだ際の領収書はインボイスに対応していますか?

Q03:受講料は、銀行からでも振込みができますか?

Q04:現在、警備員ですが、2日間の特別講習の受講申込は個人で行うことはできますか?

Q05:受講申込手続が完了した後、事情により受講することができなくなった場合には、受講料は返還されますか?

Q06:1級講習の受講申込に添付する「警備業務従事証明書」は、現在の会社だけでは従事した期間が1年に満たないため、以前に勤めていた会社にも作成してもらい、合算して1年以上であればよいですか?

Q07:1級講習を受講したいのですが、現在の会社にはまだ6か月しか勤務していません。2級の検定合格証明書の交付から3年以上勤めていた前の会社が昨年末に廃業したため、「警備業務従事証明書」の提出ができません。従事した期間は満たしているのですが、1級講習は受講できますか?

講習内容関係

Q08:学科講習と実技講習を受講後、修了考査だけを受けなかったのですが、何か証明書は交付されますか?

Q09:実技講習の途中で急用のため帰宅したのですが、カリキュラムのほとんどは受講しているので、受講証明書は交付されますか?

Q10:車で講習会場へ行く途中、渋滞していたため遅刻してしまいました。講習の受講はできますか?

Q11:講習の受講は私服ではだめですか?

Q12:学科講義の録音や実技訓練の撮影はできますか?

Q13:学科試験問題を持ち帰ることはできますか?

Q14:再講習を受講したいのですが、1年前に交付された受講証明書の交付日が講習日になります。受講できますか?

Q15:修了考査の結果は、いつ頃わかりますか?

Q16:修了考査の点数を知ることはできますか?

その他

Q17:修了考査に合格したのですが、機関誌氏名の公表を希望していません。どうすればいいですか?

Q18:申込み手続き完了後、受講ができなくなりました。受講する権利の譲渡は認められますか?

Q19:標章(検定バッジ)の購入方法を教えてください。

受講申込関係

Q01:振り込んだ受講料の領収書は発行されますか?

A01:郵便局の窓口で振込後、「振替払込請求書兼受領証」が手渡されますので、それをもって領収書としています。

Q02:本講習受講料等を振り込んだ際の領収書はインボイスに対応していますか?

A02:「振替払込請求書兼受領証」は領収書として使用できますが、当領収書だけでは「適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)」の要件を満たしておりません。そのため、特別講習を受講される都道府県協会事務局より本講習受講当日に、受講者本人に「受講料通知書」をお渡しいたします。本講習受講料等の仕入税額控除の適用を受けるためには、「振替払込請求書兼受領証」と「受講料通知書」を併せて保存いただく必要がございます。

Q03:受講料は、銀行からでも振込みができますか?

A03:郵便局からの振込みだけを取り扱っています。申込書類一式の中に郵便局での払込票が入っていますので、それをご利用ください。

Q04:現在、警備員ですが、2日間の特別講習の受講申込は個人で行うことはできますか?

A04:所属会社にて作成する添付書類が必要であり、原則として受講申込は会社の窓口担当者の方を通じて、警備員であるか確認を兼ねて行っています。 ただし、特別講習事業センターが直接募集を行う講習をはじめいくつかの講習については、個人申込も受け付けております。(いずれにしても会社が記入する添付書類が必要となりますので、窓口担当者様に確認いたします。)

Q05:受講申込手続が完了した後、事情により受講することができなくなった場合には、受講料は返還されますか?

A05:受講料は、特別講習事業センターの責めに帰すべき事由により講習が行われなかった場合を除いては返還されません。

Q06:1級講習の受講申込に添付する「警備業務従事証明書」は、現在の会社だけでは従事した期間が1年に満たないため、以前に勤めていた会社にも作成してもらい、合算して1年以上であればよいですか?

A06:複数枚の警備業務従事証明書によって、「受講しようとする1級講習の種別に係る警備業務に、2級検定合格証明書の交付を受けた日から1年以上従事した」ことが確認できれば、受講できます。

Q07:1級講習を受講したいのですが、現在の会社にはまだ6か月しか勤務していません。2級の検定合格証明書の交付から3年以上勤めていた前の会社が昨年末に廃業したため、「警備業務従事証明書」の提出ができません。従事した期間は満たしているのですが、1級講習は受講できますか?

A07:受講しようとする1級講習の種別に係る警備業務に、2級検定合格証明書の交付を受けた日から1年以上従事した証明書が添付されないと受講できません。

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講習内容関係

Q08:学科講習と実技講習を受講後、修了考査だけを受けなかったのですが、何か証明書は交付されますか?

A08:「講習会受講証明書」が交付され、交付日から1年以内であれば再講習を受講することができます。

Q09:実技講習の途中で急用のため帰宅したのですが、カリキュラムのほとんどは受講しているので、受講証明書は交付されますか?

A09:講習のすべてを受講していないので、受講証明書は交付されません。

Q10:車で講習会場へ行く途中、渋滞していたため遅刻してしまいました。講習の受講はできますか?

A10:遅刻・早退は、理由の如何を問わず認めていません。学科講習と実技講習は受講できますが、修了考査を受けることはできません。また、受講証明書は交付されません。

Q11:講習の受講は私服ではだめですか?

A11:警備員を対象とした講習は、各社の制服を着用するようにしています。また、一般を対象とした講習では、ジャージ等の動きやすい服装での受講としています。

Q12:学科講義の録音や実技訓練の撮影はできますか?

A12:講習の録音や撮影は禁止しています。

Q13:学科試験問題を持ち帰ることはできますか?

A13:できません。試験終了時に回収します。

Q14:再講習を受講したいのですが、1年前に交付された受講証明書の交付日が講習日になります。受講できますか?

A14:受講証明書の有効期間は交付日の前日までです。受講できません。

Q15:修了考査の結果は、いつ頃わかりますか?

A15:修了考査が行われた日付が、月の前半であれば当月下旬頃、後半であれば翌月中旬頃、お申込み先の都道府県警備業協会等宛に発送されます。その後、都道府県警備業協会等から受講者様へ通知されますが、通知の方法などについては申込先にお問い合わせください。
当方へ直接お申込みいだだいていた場合には、原則として受講者様本人宛に発送いたします。

Q16:修了考査の点数を知ることはできますか?

A16:考査結果は合否の判定のみを通知し、採点に関するお問い合わせ等にはお応えすることはできませんので、あらかじめご了承ください。

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その他

Q17:修了考査に合格したのですが、機関誌氏名の公表を希望していません。どうすればいいですか?

A17:あらかじめ受講申込の際に提出する受講申込書の「合格時の機関紙等への掲載」欄の「希望しない」を○で囲んでおく必要があります。

Q18:申込み手続き完了後、受講ができなくなりました。受講する権利の譲渡は認められますか?

A18:原則として、受講する権利の譲渡は認めておりませんが、受講料を所属会社等が負担している場合で、所属を同じくする別の受講者に差し替えることは認める場合があります。詳しくは申込先にお問い合わせください。なお、どのような場合であっても受講する権利の売買は禁止しています。

Q19:標章(検定バッジ)の購入方法を教えてください。

A19:最寄りの都道府県警備業協会で手続きをお願いいたします。

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